パズル部へようこそ!

注意!ローディング中はメニューを操作することができません!


この度は第69回筑駒文化祭「彩雲」、ならびにパズル部のHPにお越しいただき誠にありがとうございます。この部誌のパズルは、筑駒パズル部のメンバーによって一から作られました。ここでの「パズル」とは紙の上で解く「ペンシルパズル」の事を指します。


筑駒パズル部の活動では、ペンシルパズルを幅広く扱っている『パズル通信ニコリ』という雑誌に取り上げられるパズルを中心に扱っています。この雑誌では、他のパズル雑誌と違い、読者からのパズルの投稿を受け付けています。また、新たなパズルのルールを募って紹介するコーナー「オモロパズルのできるまで」があるのもこの雑誌の大きな特徴です。


去年までは同好会として活動しておりましたが、今年度の6月21日に正式に部となりました。皆様の長年の応援があってこその賜物です。本当にありがとうございます。今までのただの『ニコリ』好きの集まりの活動という訳ではなく、筑駒の一部であるという意識をもって活動致します。今度とも暖かく見守ってください。宜しくお願い致します。


今年は色々な事をやってみたかったのですが、新型コロナウイルスの影響により、文化祭の実地開催のみならず日々の活動にまで支障をきたしてしまい、今年の『こまぱ』には中サイズがございません。毎年楽しみにしていらっしゃる方のご期待に沿えず誠に残念です。ですが、例年通り『つくぱ』もありますし、『こまぱ』も良問揃い(時々悪質な物も)ですので楽しんでくださると幸いです。


また、今年はオンラインでの開催をコンセプトに、サイトの運営に力を入れております。予定としてはネット環境による不平等性、正当な運用の難しさにより早解き大会の実地は行わないつもりでおります。ですが、このこまぱにあるパズルは公開いたしますので、オンラインでのパズルという一味違ったパズルを是非体感してみてください!


上のメニューで「HOME」、パズル部の説明をした「ABOUT」、コラムを載せた「COLUMN」、皆様お待ちかねこまぱ・つくぱの問題を載せた「GALLERY」、部員紹介こと「CREDIT」を選択してください。


GALLERYの注意点として選択画面に戻るときは画面のどこかにある「戻る」ボタンを押して下さい。ブラウザバックのボタンを押しても戻りません。また。選択画面のボタンの文字には判定が無いため文字の右か下の方を押すようにして頂けると幸いです。


当サイトではパズルを公開する上で、ぱずぷれ様、puzzlink様のツールを利用させて頂いております。ご理解とご了承のほど宜しくお願い致します。


もう一つ先に申し上げておきたいことは、システムの都合上、つくぱに関して採点をするといったことは致しません。例年通りのご対応ができず申し訳ございませんが、お好きな様に楽しんでください!


パズルというものは、解ければ正解と分かるはずなので、この冊子には答えは載せておりません。答えを見たいという方はパズル部公式ブログhttp://tsukukomapuzzle.blog.fc2.com/にて11月中に発表する予定なのでご覧ください。内容には細心の注意を払っていますが、ミスもあるかもしれません。その場合小さなミスなら見逃してやって下さい。ただし、もし問題が成立しないなどの重大なミスがあった場合は、直ちにブログで発表します。


色々と制約はありますが、おそらく二度とこのような形では行われない特別なものとなっています。是非、「パズ同・・・いえ「パズル部2020」をどうぞお楽しみください!


パズル部一同


筑駒パズル部とは?

文化祭と新入生歓迎会オリエンテーション(4月開催)の2回発行する部誌『こまぱ』の作成を中心に、仲間とパズルの研究を1年中行う部活です。

部のモットー

我々は次のことばをモットーに掲げて活動しています。


『世界中のパズルを解き作り共有することで、楽しみつつ筑駒に貢献する』


順番に意味をご紹介していきましょう。


『パズルを解く』・・・パズル部の土台となる要素の一つです。同好会設立に近い時期から言われてきているモットーの要素です。

『パズルを作る』・・・土台の次はこれだろう、といった要素の一つです。同好会設立に近い時期から言われてきているモットーのもう一つの要素です。

『パズルを共有する』・・・パズルを解いてばかりでは個人活動になりがちだという反省から生まれた要素の一つです。2,3年ほど前から言われるようになりました。


『パズルで楽しむ』・・・パズル部の土台となる要素の一つです。同好会設立に近い時期から言われてきているモットーの要素です。

『パズルで貢献する』・・・パズルによって生み出される結果の一つ(?)です。部設立に当たって受けた指摘から得られた新しい要素です。


このように、このモットーは「手段3つと結果2つ」によって構成されています。


実は、これは毎年更新する「部申請書」に書く「設立趣旨」という項目に書いていた

『世界中のパズルを解き作る』

から着想を得て作られたものです。

内部から見ても外部から見ても、「筑駒パズル部は日々何をしているのか」といったことを一言で分かるようにするために、

このようなモットーを掲げ、日々活動しております。


コラム

ここは、普段こまぱなどでは紙面の都合上書くことができなかった、余談をしていきたいと思います。

ロゴの意味

部になったことでロゴも新しく変えました。

上のヘッダーにあるのがそれですが、これはかの有名な「ペンローズの三角形」と呼ばれる不可能図形をモデルにしています。


ロゴと言えば、普通は簡単なものにするのが普通ですが、「じっと長い時間見つめたくなるロゴ」、「もう一度見たいと思えるようなロゴ」といった要素を重視しました。

だって、こんなに色々な種類のパズルが載っていたら、見たいるだけでワクワクしませんか?

このロゴには、パズルが17種類も載っています!(捉え方によっては18にも19にもなりますが、)是非探してみてください!


ところで、このロゴには「パズルにはどこまで行っても終わりはない。可能性は無限大だ。」といった意味を込めました。

パズルはそこまでいっても本当に終わりはないと思います。早解き、定石開拓、オリジナルルール(オモパ)―


これからパズルを始める人、もしくはパズルに飽きて止めてしまいそうな人にこのメッセージが伝わったら良いなと思います。


ヘッダーについて

HOMEのヘッダーには今年度パズル部ポスターの写真を使用しました。

しかし、ポスターとは違う点が一つあるはずです。どこでしょうか?


実は、右下の「流れるループ」の盤面が違っていました。これはポスターの第1版(?)なのですが、ある理由で変えざるを得なくなりました。

皆さんにはわかりますか?


実はこの盤面は絶対に解が存在しない、いわば破綻の状況です。

その理由をご説明しましょう。


まず、上の折れ線は黒マスの中の矢印から右向きであることが分かります。下の折れ線も、白マスの矢印から右向きであることが分かります。 すると、全体で一つの輪っかになることから

(A)右下→左上

(B)右上→左下

という折れ線ができるはずです。ところが、(A)の折れ線が盤面の右上・左下どちらを通るとしても右上と左下は分断されてしまい、(B)は(A)とどこかで交わってしまうことが分かります。これは「交差させてはいけない」という条件に反しますね。


ちなみに、これは編集で矢印の向きを変えるのが面倒臭くて、破綻と知りながらそのままにしてしまった故のミスなのですが、この問題はパズル制作者でない限り、知りうることが無いでしょう。なぜなら作られたパズルには解がありますから。

ただこういった理論に関する話は、パズルの真髄に手で触れているようで非常にワクワクしますよね。

理論に関する話といえば、偶数本定理であったり、最大・最小の考え方がこれに該当しますね。


皆さんはパズルの理論を肌で感じたことはありますか?


筑駒のオモパ


パズル部員が作るパズルは、パズル雑誌『ニコリ』の定食パズル以外に、独自ルールのもの(オモパ)があります。(例えば『つくぱ』の「アソビゴマリンク」がそうです)ここでは、実際にニコリに採用された「オモパ」をいくつか紹介します。


①流れるループ

66期のトクナキラ氏が考案したパズルです。『こまぱ』にも掲載されているパズルです。『ニコリ』では第二軍パズルとして掲載されていました。「ループを作る」というのはヤジリンなどにも見られる形式ですが、風という新要素がこのパズルを独特なものにしています。これによって、他パズルでは「無駄」に思えるような挙動を解が示すこともあり、うねうねした軌道を楽しめるようになっています。また、同じループでも「向き」が定められていることも特徴で、これによって他コラムで述べた「大局的な見方」が必要な場面が増えています。様々な能力を要求される面白いパズルです。


②ペンシルズ

68期の黄色い烏氏が考案したパズルです。ニコリのレギュラーにもなった、今を時めくパズルです。例題を見ていただければわかると思いますが、このパズルの最大の特徴は鉛筆をモチーフにしたことにあります。数字を入れる・マスを塗る、といったパズルが主流の中、鉛筆を作る本パズルを初めて見た時はとても驚きました。また、鉛筆の特殊性から大きなマスでも確定するのも特徴で、例えば2*4から1マス抜いた形(筆者注:ここの表現むずいし図を入れたいかも、でもそれほどでもないかな)は一通りに確定します。(考えてみてください!)他にも、マス個数の偶奇から鉛筆の本数の偶奇が確定するなど、他パズルには見られない手筋が多く詰まっています。かわいらしい鉛筆とは裏腹に、奥深いパズルです。


③ノースリー

68期のまっすー氏が考案したパズルです。現在の『こまぱ』及び『ニコリ』には掲載されていません。ルールの詳細は省きますが、大まかには「黒マスが等間隔に並ばないようにマスを塗る」というものです。「等間隔」という特徴づけは他にもみられないもので、本パズルの根幹となっています。例えば黒マスの自然発生がそうで、等間隔に並んでいる黒マスの間に挟むことで回避する、というものです。ペンシルパズルには「入れるとマイナス」という状況が多い中、「あえて入れる」という発想は独特の解き味を生み出しています。ガンガン白マスが確定したり、時には慎重に仮定したり、表裏一体のとき味が魅力です。


過去の先輩の功績として宣伝させていただきました。

ちなみに、何度かオリジナルパズルの制作にチャレンジしてみたのですが、ルールの調整などで通常のパズルの2倍以上はを労力を使いました(難易度によりますが)。それでも、上に述べたようなクオリティの高いものを作ることはできませんでした。ユニークなものを作るのは何だって難しいんでしょうかね。


こまぱができるまで

creditsには「役職」なるものが記されていますが、その中身はよくわからないと思います。


実はこれらは、『こまぱ』の制作過程に関係しているものなのです。ここでは、どのようにして『こまぱ』ができるのかを見ていきます。まずはじめに、構成を決定します。これは、どのパズルを載せるか、そして何ページ載せるか、といったことです。


そして、その決定に応じて部員に募集がかけられます。部員はそれに対して思い思いの作問をして投稿します。ここで完結するのが理想ですが、当然ながらパズルには偏りが生じるので、そこで「maker班」が不足分を補充したり、上級生に作成を依頼したりします。


パズルが集まると「solver班」の出番です。ここでは、投稿されたパズルにミスがないか確認が行われていきます。分量は多く大変ですが、『こまぱ』を先に解けるということで好んでやりたがる部員もいます。


確認が終了してパズルが揃ったら、「editor班」が作業をします。各パズルを、今年開発した独自のアプリを用いてデータ化します。そして、データ化したパズルを画像として貼り付けて編集し、めでたく完成となります。


一見簡単そうに見えますが、毎年様々な失敗があり、試行錯誤の上で現在のような形になっています。メインイベントでもある『こまぱ』の作成を通じて、パズル部は今後もさらに進化していくことでしょう。



当サイトの背景が和柄である理由

お気づきかとは思いますが、当サイトの背景には和柄が使われているのには理由があります。それは部長の趣味という事もあるのですが、別に理由があります。中身のない話ですがお付き合いください。


上にあるロゴを決めたときに中1の子から「白黒のままなのか」という質問があり、せめてLINEのグループのロゴには何か加工をしようという話になりました。


しかし、いざ加工しようと思っても何も思い浮かばず、1週間考えた挙句(ずっと考えていたわけではありませんが)、赤い麻の葉模様を背景にしようということで落ち着きました。


その時背景入りのロゴを見せたら、その中1の子も含め好印象だったので、味を占めて、当サイトでも和柄を使用しています(笑)


ギャラリー

こまぱかつくぱを選択してください

部誌『こまぱ』には豊富な種類のパズルが載っている万人向けです。

プリント『つくぱ』は変則や高難易度のパズルが載っている上級者向けです。

こまぱ

パズルを選択してください

四角に切れ

ナンバーリンク

ぬりかべ

ましゅ

ヤジリン

スラローム

のりのり

美術館

フィルオミノ

へやわけ

シャカシャカ

スリザーリンク

数独

カックロ

流れるループ

天体ショー

LITS

ぬりめいず

ヘルゴルフ

tapa

ペンシルズ

四角に切れ

① 点線の上にタテヨコに線を引き、盤面をいくつかの長方形(正方形も含みます)に分けます。

② どの長方形にも数字が1 つずつ入るようにします。

③ 数字は、1 マスの面積を1 としたときに、その数字が入る長方形の面積がいくつになるかを表しています。例えば4 と書いてあるマスを含む長方形は、1×4、2×2、4×1 のいずれかになります。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:yozora184

  • Q2

    難易度:2

    作者:ぱるみるく

  • Q3

    難易度:2

    作者:桑の木

  • Q4

    難易度:3

    作者:夏日漱岩

  • Q5

    難易度:3

    作者:jupiter

  • Q6

    難易度:3

    作者:jupiter

  • Q7

    難易度:3

    作者:jupiter

  • Q8

    難易度:4

    作者:ぱるみるく

ナンバーリンク

① 白マスに線を引いて、同じ数字どうしをつなげましょう。

② 線は、マスの中央を通るようにタテヨコに引きます。線を交差させたり、枝分かれさせたりしてはいけません。

③ 数字の入っているマスを通過するように線を引いてはいけません。

④ 1マスに2本以上の線を引いてはいけません。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:オリバー

  • Q2

    難易度:1

    作者:桑の木

  • Q3

    難易度:1

    作者:uno

  • Q4

    難易度:1

    作者:jupiter

  • Q5

    難易度:1

    作者:yozora184

  • Q6

    難易度:1

    作者:ノブ左衛門

  • Q7

    難易度:2

    作者:jupiter

  • Q8

    難易度:3

    作者:傀儡師

ぬりかべ

① 盤面のいくつかのマスを黒くぬります。

② 盤面の数字は、その数字が含まれる、黒マスによって分断されたところ(シマと呼びます)のマスの数を表します。

③ すべてのシマに数字が一つずつ入るようにします。また、数字が入っているシマを黒くぬってはいけません。

④ 全ての黒マスはタテヨコにひとつながりになっていなければなりません。

⑤ 黒マスを2×2 以上のカタマリにしてはいけません。

 
  • Q1

    難易度:2

    作者:3.14

  • Q2

    難易度:2

    作者:トライアングル

  • Q3

    難易度:2

    作者:ぱるみるく

  • Q4

    難易度:2

    作者:jupiter

  • Q5

    難易度:2

    作者:Mr.月食

  • Q6

    難易度:4

    作者:jupiter

  • Q7

    難易度:44

    作者:傀儡師

  • Q8

    難易度:44

    作者:Mr.月食

ましゅ

① 面のいくつかのマスに線を引いて全体で1つの輪っかを作りましょう。

② 線は、マスの中央を通るようにタテヨコに引きます。線を交差させたり、枝分かれさせたりしてはいけません。

③ 白丸を通る線は、白丸のマスで必ず直進し、白丸の両隣のマスの少なくとも片方で直角に曲がります。

④ 黒丸を通る線は、黒丸のマスで必ず直角に曲がりますが、黒丸の隣のマスでは曲がりません。

⑤ 線の通らない白丸や黒丸があってはいけません。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:ノブ左衛門

  • Q2

    難易度:2

    作者:トライアングル

  • Q3

    難易度:2

    作者:jupiter

  • Q4

    難易度:2

    作者:トライアングル

  • Q5

    難易度:2

    作者:ノブ左衛門

  • Q6

    難易度:3

    作者:桑の木

  • Q7

    難易度:3

    作者:傀儡師

  • Q8

    難易度:4

    作者:ストライプ

ヤジリン

① 盤面のいくつかのマスに線を引いて全体で1つの輪っかを作りましょう。また、線が通らないマスは黒くぬり、黒マスにしましょう。

② 数字は、矢印の方向に入る黒マスの数を表します。

③ 数字のマスに線を引いたり、黒マスにしたりしてはいけません。

④ 線は、マスの中央を通るようにタテヨコに引きます。線を交差させたり、枝分かれさせたりしてはいけません。

⑤ 黒マスをタテヨコに連続させてはいけません。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:ぱるみるく

  • Q2

    難易度:1

    作者:モンキーバナナ

  • Q3

    難易度:2

    作者:モンキーバナナ

  • Q4

    難易度:2

    作者:桑の木

  • Q5

    難易度:2

    作者:jupiter

  • Q6

    難易度:3

    作者:桑の木

  • Q7

    難易度:3

    作者:ぱるみるく

  • Q8

    難易度:3

    作者:傀儡師

スラローム

① 盤面のいくつかの白マスに線を引き、○のマスからスタートして○のマスに戻る1つの輪っかを作りましょう。

② 線はマスの中央を通るようにタテヨコに引きます。線を交差させたり、枝分かれさせたりしてはいけません。

③ 破線を「旗門」と呼びます。線は、すべての旗門と1回ずつ垂直に交差するように引きます。交差以外で旗門と線を接触させてはいけません。

④ ○の中の数字は旗門の総数を表しています。

⑤ 両端が同じ数字ではさまれている旗門と、数字のマスから1つだけ出ている旗門で、端の数字は、○のマスから出た線がその旗門と何番目に交差するかを表します。上記以外の旗門では、順番は問いません。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:トライアングル

  • Q2

    難易度:1

    作者:ノブ左衛門

  • Q3

    難易度:2

    作者:バジルスパ先輩

  • Q4

    難易度:2

    作者:モンキーバナナ

  • Q5

    難易度:2

    作者:jupiter

  • Q6

    難易度:2

    作者:ノブ左衛門

  • Q7

    難易度:3

    作者:ストライプ

  • Q8

    難易度:4

    作者:Mr.月食

のりのり

① 盤面のいくつかのマスを黒くぬりましょう。

② 黒マスは必ずタテかヨコにちょうど2つだけつながったカタマリになります。

③ 太線で区切られた各部分には、黒マスが2つずつ入ります。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:トライアングル

  • Q2

    難易度:1

    作者:yozora184

  • Q3

    難易度:2

    作者:道明寺

  • Q4

    難易度:2

    作者:jupiter

  • Q5

    難易度:2

    作者:ノブ左衛門

  • Q6

    難易度:3

    作者:jupiter

  • Q7

    難易度:3

    作者:ノブ左衛門

  • Q8

    難易度:44

    作者:Mr.月食

美術館

① 盤面のいくつかの白マスに照明を置き(○を書き)ましょう。

② 盤面の数字は、その数字の入っているマスにタテヨコに隣り合う白マスのうち、照明が入るマスの数を表しています

③ 照明は、そのマスから上下左右に、黒マスか外枠にぶつかるまでの範囲を照らします。ナナメの位置にあるマスは照らせません。

④ 照明どうしが照らし合ってはいけません。

⑤ どの照明にも照らされない白マスがあってはいけません。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:orange

  • Q2

    難易度:1

    作者:yozora184

  • Q3

    難易度:2

    作者:トライアングル

  • Q4

    難易度:2

    作者:3.14

  • Q5

    難易度:2

    作者:ぱるみるく

  • Q6

    難易度:3

    作者:桑の木

  • Q7

    難易度:3

    作者:ぱるみるく

  • Q8

    難易度:3

    作者:jupiter

フィルオミノ

① すべてのマスに数字を1つずつ入れ、さらに点線の上にタテヨコに線を引いて、盤面をいくつかのブロックに分けましょう。

② 同じ数字が入ったマスがタテヨコに隣り合っている場合、それらは同じブロックに入ります。

③ ブロックに入るマスの数は、そのブロックに入る数字と同じになるようにします。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:jupiter

  • Q2

    難易度:2

    作者:jupiter

  • Q3

    難易度:2

    作者:全列挙

  • Q4

    難易度:3

    作者:トライアングル

  • Q5

    難易度:3

    作者:桑の木

  • Q6

    難易度:3

    作者:jupiter

  • Q7

    難易度:3

    作者:トライアングル

  • Q8

    難易度:3.14

    作者:ノブ左衛門

へやわけ

① 盤面のいくつかのマスを黒くぬります。

② 太線で区切られた四角(部屋と呼びます)に入っている数字は、その部屋に入る黒マスの数を表しています。数字の入っていない黒マスには、いくつ黒マスが入るか分かりません。

③ 白マスを、タテまたはヨコにまっすぐ3 つの部屋にわたって続けさせてはいけません。

④ 黒マスをタテヨコに連続させたり、黒マスで盤面を分断したりしてはいけません。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:jupiter

  • Q2

    難易度:2

    作者:トライアングル

  • Q3

    難易度:2

    作者:jupiter

  • Q4

    難易度:2

    作者:トライアングル

  • Q5

    難易度:2

    作者:yozora184

  • Q6

    難易度:3

    作者:jupiter

  • Q7

    難易度:3

    作者:jupiter

  • Q8

    難易度:44

    作者:傀儡師

シャカシャカ

① 盤面のいくつかの白マスを三角形に黒くぬりつぶしましょう。

② マスのぬり方は、の4 通りのいずれかです。

③ 盤面の数字は、その数字の入っているマスにタテヨコに隣り合うマスのうち、三角形にぬるマスの数を表しています。

④ ぬられずに白く残った部分は、すべて長方形(正方形も含む)にならなければなりません。

 
  • Q1

    難易度:2

    作者:ノブ左衛門

  • Q2

    難易度:2

    作者:トライアングル

  • Q3

    難易度:2

    作者:jupiter

  • Q4

    難易度:2

    作者:yozora184

  • Q5

    難易度:2

    作者:ノブ左衛門

  • Q6

    難易度:3

    作者:jupiter

  • Q7

    難易度:4

    作者:Mr.月食

  • Q8

    難易度:4

    作者:傀儡師

スリザーリンク

① 点と点の間にタテヨコに線を引き、全体で1 つの輪っかを作りましょう。

② 4 つの点で作られた正方形の中にある数字は、その正方形の辺に引く線の数を表しています。数字のない正方形には、何本の線を引くかわかりません。

③ 線を交差させたり、枝分かれさせたりしてはいけません。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:傀儡師

  • Q2

    難易度:1

    作者:yozora184

  • Q3

    難易度:2

    作者:13×67

  • Q4

    難易度:2

    作者:トライアングル

  • Q5

    難易度:2

    作者:jupiter

  • Q6

    難易度:3

    作者:トライアングル

  • Q7

    難易度:3

    作者:jupiter

  • Q8

    難易度:4

    作者:3.14

数独

① まだ数字の入っていないマスに1から9までの数字のどれかを1つずつ入れましょう。0(ゼロ)は使いません。

② タテ列(9列あります)、ヨコ列(9列あります)、太線で囲まれた3×3のブロック(9個あります)のどれにも、1から9までの数字が1つずつ入るようにします。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:jupiter

  • Q2

    難易度:2

    作者:jupiter

  • Q3

    難易度:3

    作者:jupiter

  • Q4

    難易度:4

    作者:jupiter

カックロ

① すべての白マスに1から9までの数字のどれかを1つずつ入れましょう。0(ゼロ)は使いません。

② ナナメの線の右上の数字は、その右に連続した白マスに入る数字の合計を表し、左下の数字は、その下に連続した白マスに入る数字の合計を表します。

③ タテヨコへの1つの白マスのつながりには、同じ数字を入れてはいけません。は○ ですが、は×です。

 
  • Q1

    難易度:3

    作者:jupiter

  • Q2

    難易度:3

    作者:全列挙

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:トライアングル

  • Q2

    難易度:1

    作者:VXJZ

  • Q3

    難易度:2

    作者:jupiter

  • Q4

    難易度:2

    作者:ノブ左衛門

天体ショー

① 盤面のいくつかの白マスに線を引いて、全体で向きがある一つの輪っかを作りましょう。

② 線は、マスの中央を通るようにタテヨコに引きます。線を交差させたり、枝分かれさせたりしてはいけません。

③ 矢印がある白マスには必ず線が通り、そのマスで線は直進します。2 つ以上の矢印を通る場合、できた線をたどると同じ向きになるようにします。

④ 黒マスの中の矢印は、その黒マスから矢印の方向に、別の黒マスから外枠まで風が吹いていることを表します。風が吹いているマスでは、線は風上に向かって進むことはできません。

⑤ 風が吹いているマスに横から線が入る場合は、必ず1 マス以上風下方向に流されます。流されると外枠や黒マスにぶつかってしまう、というマスに線が入ってはいけません。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:ぱるみるく

  • Q2

    難易度:2

    作者:道明寺

  • Q3

    難易度:2

    作者:トライアングル

  • Q4

    難易度:3

    作者:夏日漱岩

LITS

① 太線で区切られた部分(ブロック)それぞれに、黒マスがタテヨコに4つつながってできたピース(テトロミノといいます)を1つずつ配置しましょう。

② 回転あるいは裏返しをして同じ形になるテトロミノどうしが辺を共有するようにしてはいけません。

③ すべての黒マスはタテヨコにひとつながりになっていなければなりません。

④ 黒マスを2×2以上のカタマリにしてはいけません。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:Mr.月食

  • Q2

    難易度:3

    作者:jupiter

  • Q3

    難易度:3

    作者:ノブ左衛門

  • Q4

    難易度:44

    作者:傀儡師

ぬりめいず

① 盤面のいくつかのマスを黒くぬって壁を作り、白マスをたどるとSからGまで通ることができる迷路を作りましょう。

② 太線で区切られたそれぞれの部屋にあるマスは、すべて黒マスになるか、すべて白マスになるかのどちらかです。

③ すべての白マスはタテヨコにひとつながりになりますが、白マスで輪っかができてはいけません。

④ SG○△があるマスはすべて白マスになります。すべての○は、SからGまでの最短経路上にあるようにし、すべての△は、最短経路から外れるようにします。

⑤ 白マスも黒マスも、2×2以上のカタマリになってはいけません。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:夏日漱岩

  • Q2

    難易度:3

    作者:yozora184

  • Q3

    難易度:3

    作者:E.T.

  • Q4

    難易度:4

    作者:jupiter

ヘルゴルフ

① すべての丸(球)を何回か移動させて、H(ホール)のマスまで運びましょう。すべてのHのマスに丸が1つずつ運ばれます。

② 各回の丸の移動は矢印で表します。矢印の先端はマスの中央になります。矢印の線が他の丸やHのマスを通過したり、線どうしが交差したり重なったりしてはいけません。

③ 1回の移動で、丸はタテかヨコにまっすぐ、丸の中の数字の分だけマスを動きます。1回の移動が終わると丸の数字は1減り、また移動することができます。移動の方向は変わってもかまいません。数字が0になった球や、Hのマスに停止した球はそれ以上移動できません。

④ 球が盤面の外に出たり(OB)、灰色のマス(池)で停止したりするような移動はできません。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:桑の木

  • Q2

    難易度:2

    作者:ノブ左衛門

  • Q3

    難易度:3

    作者:桑の木

  • Q4

    難易度:3

    作者:jupiter

Tapa

① 以下の条件を満たすように、盤面のマスを塗りつぶしましょう。

② マスの中の数字は、そのマスの周囲の最大8 マスを見たときに、連続してつながっている黒マスの数を表します。複数の数字がある場合は、それぞれの周が一つ以上の白マスで分かれていることを表します。

③ 黒マスはタテヨコひとつながりになります。

④ 数字の入っているマスは、黒マスになりません。

⑤ 黒マスを2×2以上のカタマリにしてはいけません。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:yozora184

  • Q2

    難易度:2

    作者:jupiter

  • Q3

    難易度:4

    作者:ノブ左衛門

  • Q4

    難易度:44

    作者:傀儡師

ペンシルズ

① 点線上に、もしくはマスの中央を通るように線を引いたり、芯の記号( )を書き込んだりして、盤面に何本かの鉛筆と、鉛筆から引かれる線を描きましょう。すべてのマスは、鉛筆の軸か、鉛筆の芯か、鉛筆から引かれる線が通るマスのどれかになります。

② 1 組の鉛筆には、1 マス以上のまっすぐな軸(まわりの点線に線が引かれたマス)と、軸につながる1 マス分の芯と、芯の先からタテヨコにマスの中央を通るように引かれる線がすべて含まれます。

③ 数字があるマスは鉛筆の軸になり、数字は軸の長さを表します。1 つの軸に2 つ以上の(同じ)数字が入ることもあれば、数字が入らない軸もあります。

④ 鉛筆から引かれる線の長さは、その鉛筆の軸の長さと同じになるようにします。

⑤ 鉛筆から引かれる線を交差させたり枝分かれさせたりしてはいけません。

 
  • Q1

    難易度:1

    作者:jupiter

  • Q2

    難易度:2

    作者:トライアングル

  • Q3

    難易度:2

    作者:yozora184

  • Q4

    難易度:3

    作者:ノブ左衛門

※ぱずぷれ様、puzlink様のツールを利用して公開しております

つくぱ

パズルを選択してください

Q1

Q2

Q3

Q4

※問1と問3にはリンクがあります。

問1

※puzlink様のツールを利用して公開しております

問2

問3

※puzlink様のツールを利用して公開しております

問4

クレジット

ここでは部員を紹介していきたいと思います。

70期執行部メンツ

僕はありのままを書いただけです!僕は悪くないです!!許し((殴

ノブ左衛門

高校部長,editor班長

カリスマぶってる高校部長。中1の頃からパズ同に囚われていた。

仕事を分散させることに日々尽力しているがそれでも自分で受け持ってしまう。

E.T.

高校会計

とてもモジモジした高校会計。中1からの初期メンツの一人。

そのペンネームはイニシャルではなくかの有名なSF映画からとったものだと信じたい。

yozora184

高校主将,maker班長

班長からの(仕事の)おこぼれをもらっている変人。中1からの初期メンツの一人。

こき使われているが、数学と英語が一流らしいとの噂を聞いた。

全列挙

solver班長

pcめちゃくちゃ強くて惚れられる系の民。中2からの参戦。

昔はeditor班長やってくれてたけど最近は文実で死にそうに見える。南無。

Mr.月食

maker班第一班員

盤系が強い超硬派かつ脳筋の漢。中1からの初期メンツの一人。

将棋や囲碁部の重役を担っているらしく、忙しそうである。南無。

御薬袋

solver班第一班員

バスケをやっていたらしい筋肉隆々のをとこ。中3からの参戦。

PN「aka」から最後だけ変えやがって許さん、この「おくすりぶくろ」め!

Thistle

editor班第一班員

pcめちゃくちゃ強くて惚れられる系の民。高1からの参戦だが高入では無い。

ペンネームが一番お洒落である。今年は仕事がないとか煽って来おった。

VXJZ

役職無し

1年ほど行方不明になっていた変人。どこに行っていたか未だに教えてくれない。

ペンネームが一番洒落乙である。役職決めの時に居なかったとは運がいいのう。


こまぱ、つくぱのパズル制作者

コロナによって中1・2の全員を把握してないので、パズル制作者のみ書いておきます。スミマセン。

71st

一人一人がパズルの逸材として輝いている期。来年は執行部として頑張ってほしい。

傀儡師

デコ責

めちゃ頭が切れる。行動力もある。部長に向きすぎている人間。

jupiter

デコ責

今年度全体の3割弱を作成し、大量メーカーの称号を得た。楽しんでやってほしい。

ストライプ

役職無し

PNも本名も部長が書き間違えたことがある。あの節は本当にスマン。

uno

役職無し

なぜか部員紹介でのみ「みょん」と改めた。なぜこのタイミングで変える。


72nd

新歓では協力して頑張ってくれた。同期同士の繋がりが強くとてもいい雰囲気である。

桑の木

中学部長

新歓の時は仲間をまとめ上げて中1を多く確保してくれた。ありがとう。

モンキーバナナ

中学会計

直接話では聞いてはいないが、予算折衝では大層頑張ってくれただろう。

ぱるみるく

中学主将

今年度初めてであるのにパズル提出量が多い。編集力もあるので頼もしい。


73rd

提出量が少なくて心配していたが、募集後の会合では参加率が高かったので安心している。

夏日漱岩

会合に欠かさず参加してくれていて嬉しい。将来は重要職についてくれるだろうか。

オリバー

少なくても出してくれたのはうれしい。これからも頑張ってくれ!


74th

作り方を教えていないのにも関わらず提出率が高く、ただ驚愕している。

トライアングル

全体の10%強の提出用で2位に輝いた。どこで作り方を習ったのだろうか。

3.14

中1の中では次に提出量が多く、仲間と切磋琢磨してもらいたい。

道明寺

「天体ショー」といったマイナーパズルへの挑戦がある。良い向上心である。

バジルスパ先輩

「スラローム」ばかりを提出していたので、他のパズルにも挑戦してほしい。

13×67

思わず二度見するペンネーム。良い工夫がされたPNなので大事にしてほしい。

orange

「美術館」を作る意気込みが素晴らしい。美術館良いよね。


他にも大勢の部員がいるのですが、ここでは割愛させていただきます!ここに載れなかった部員達も来年頑張りましょう!


パズル部公式ブログ:http://tsukukomapuzzle.blog.fc2.com/


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